株式会社エスロジカル
株式会社エスロジカル
SSL証明書(DV、OV、EV)、セキュリティ、Web開発、Linux開発、Go言語

HOME > 技術ドキュメント > Webアプリケーションのセキュリティ基本設計

Webアプリケーションのセキュリティ基本設計

執筆:株式会社エスロジカル(Webシステム受託開発・セキュリティ設計・インフラ構築)


「セキュリティは後から追加する」という考え方は通用しなくなっています。 個人情報保護法・不正アクセス禁止法・経済産業省のセキュリティ対策基準など、 Webシステムには設計段階からセキュリティを組み込む義務があります。
本記事では、Webアプリケーションのセキュリティ設計で押さえるべき観点を体系的に整理します。

認証の脆弱性はシステム全体を無効化するため、最も慎重に設計します。

SQL インジェクションは IPA の脆弱性届出の常連トップです。 プレースホルダー(プリペアドステートメント)を使うだけで防げますが、今でも多くのシステムで放置されています。

ログイン・個人情報・決済など機密性の高い通信に限らず、サイト全体を HTTPS で提供することが現在の標準です。

企業サイト・EC・個人情報を扱うシステムでは OV 以上の有料証明書を推奨します。
SSL証明書の一覧・購入はこちら /  DV・OV・EV の違い /  SSL証明書 FAQ

Nginx や Apache のレスポンスヘッダーに以下を設定することで、ブラウザ側での防御を強化できます。

ヘッダー 効果
Strict-Transport-Security HTTPS 強制(HSTS)
Content-Security-Policy XSS・不正スクリプト読み込みの制限
X-Content-Type-Options: nosniff MIME タイプスニッフィング防止
X-Frame-Options: DENY クリックジャッキング防止
Referrer-Policy リファラ情報の漏えい制限
Permissions-Policy カメラ・マイク等のブラウザ機能の利用制限

セキュリティ設計・受託開発のご相談はエスロジカルへ
Webシステムのセキュリティ設計から実装・インフラ構築まで一貫して対応しています。
お問い合わせはこちら
関連:SSL証明書 / SSL証明書 FAQ

← 技術ドキュメント一覧へ戻る