ページ更新日:2026/04/23
SSL証明書には、Let's Encryptなどの無料SSL証明書と、認証局から購入する有料SSL証明書があります。
どちらもHTTPS化を実現できますが、サポート・認証レベル・保証・有効期限の管理など、いくつかの重要な違いがあります。
Let's Encryptは、非営利団体 ISRG(Internet Security Research Group)が運営する無料のDV証明書発行サービスです。
2015年にサービスを開始し、現在は多くのホスティング会社やサーバーパネルに組み込まれています。
ACME(Automatic Certificate Management Environment)プロトコルを使った自動取得・自動更新が特徴で、コスト0で手軽にHTTPS化できます。
| 比較項目 | 無料SSL(Let's Encrypt等) | 有料SSL(弊社取扱い商品) |
| 費用 | 0円 | 数千円〜(年額) |
| 認証レベル | DVのみ(ドメイン認証) | DV・OV・EV から選択可 |
| 組織名の証明 | 不可 | OV・EVは証明書に組織名が含まれる |
| 有効期限 | 90日(自動更新が必要) | 最大199日(2026年現在) |
| 自動更新 | サーバー設定が必要(Certbot等) | 手動更新(弊社が更新通知を送付) |
| サポート | コミュニティフォーラムのみ | 弊社サポート(メール・電話)あり |
| 保証(ワランティ) | なし | 商品により付帯 |
| ワイルドカード対応 | 可(DNS認証のみ) | 可 |
| EV証明書 | 非対応 | 対応 |
| サイトシール | なし | 商品により付帯 |
個人の情報サイトやブログには無料SSLで十分な場合がほとんどです。
一方、法人のWebサイト、ECサイト、会員向けサービス、金融・医療系サービスには、組織認証(OV/EV)と日本語サポートがある有料SSL証明書をお勧めします。