【SSL証明書】FAQ/情報
SSL証明書の有効期限が「47日」へ短縮されます
ページ更新日:2026/01/12
2025年11月24日 API自動注文をリリースし、ドキュメントを公開しました。
2026年01月11日 「200日への短縮」各社スケジュール を記載しました。
SSL証明書の有効期限が「47日」へ短縮
SSL証明書の最大有効期限は、「398日(13ヵ月)」から「47日」へ、大幅に短縮されることが予定されています。
有効期間短縮のロードマップ
CA/Bフォーラムでの採決により、デジサートなど主要な認証局は、証明書有効期間の短縮スケジュールを公表しています。
以下はそのロードマップです。
- ~2026年3月14日まで SSL証明書の最長有効期間は 398日。
- 2026年3月15日以降 SSL証明書の最長有効期間が 200日へ短縮。
「200日への短縮」各社スケジュール
- デジサート
- 2026年2月25日に最大有効期間を199日へ短縮。再発行運用の必要性が強まります。
- サイバートラスト
- 2026年2月13日に1年証明書の新規受付終了。それ以降は6ヵ月証明書になります。
- スターフィールド
- (詳細調整中ですが)販売単位は1年が最短。再発行運用で対応いただく。
※RapidSSLとジオトラストは、デジサートによる発行です。
- 2027年3月15日以降 SSL証明書の最長有効期間が 100日に。
- 2029年3月15日以降 SSL証明書の最長有効期間が 47日へと、さらに短縮される予定です。
今後の運用はどう変わる?
保守するサーバー台数にもよりますが、従来の手動による発行(再発行)・インストール作業が徐々に困難となります。
今後の運用は、以下のような方向にシフトしていくと想定しております。
- 料金体系は従来どおり1年単位が主流になるものの、証明書の 再発行 は200日~47日程度のサイクルで行われる。
- 短い有効期限に対応するために、自動申請・自動更新の仕組み(プロトコルやツール)の普及が進む。
- 特に複数証明書を運用する企業では、早めに自動化対応することが求められる。
弊社の対応方針
弊社では、この動向を強く認識しており、以下のような対応を計画しております。
- CSRの作成から証明書の申請までを自動化する独自ツールの提供を検討中です。
→ 2025年11月24日 API自動注文をリリースし、ドキュメントを公開しました。
- さらに、お客様の環境に応じて、サーバーへの証明書インストールまでを自動化するツールの開発も視野に入れております。
- 対象のお客様のご要望や需要を見ながら、段階的に機能やサポートを拡充していく予定です。
まとめ
SSL証明書の有効期限短縮は、企業IT運用やセキュリティ管理に大きな変化をもたらします。
お客様におかれましても、今後の更新手順や管理方法についての見直しを、早い段階からご検討いただくことをおすすめいたします。
また、当社ではこうした変化に対応するための最新情報を随時ご案内し、必要なサポートやツールの提供に取り組んでまいります。
ご不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。
デジサート リリース
https://www.digicert.com/jp/blog/tls-certificate-lifetimes-will-officially-reduce-to-47-days