ページ更新日:2026/04/23
HTTPS(Hypertext Transfer Protocol Secure)とは、Webブラウザとサーバー間の通信を暗号化して行うプロトコルです。
URLが「https://」から始まるサイトがHTTPS対応のサイトで、ブラウザのアドレスバーに鍵マーク(🔒)が表示されます。
HTTPSは、SSL/TLSプロトコル を使って通信を暗号化しており、このプロトコルを利用するために SSL証明書 が必要です。
| 項目 | HTTP | HTTPS |
| 通信の暗号化 | なし(平文で送受信) | あり(SSL/TLSで暗号化) |
| 盗聴・改ざんのリスク | 高い | 大幅に低減 |
| URLの先頭 | http:// | https:// |
| ブラウザ表示 | 「保護されていない通信」と警告が表示 | 鍵マーク(🔒)が表示 |
| SEO(Google検索評価) | 不利(HTTPSサイトを優遇) | 有利 |
| HTTP/2・HTTP/3 利用 | 原則不可(ブラウザ非対応) | 対応可能(表示が高速になりやすい) |
| SSL証明書 | 不要 | 必要 |
HTTPで通信する場合、ユーザーが入力した情報(パスワード・クレジットカード番号・メールアドレスなど)は平文のままインターネット上を流れます。
第三者に盗聴・改ざんされるリスクがあり、特にオープンな公衆Wi-Fi環境では危険です。
HTTPSであれば通信内容が暗号化されるため、盗聴・改ざんのリスクを大幅に下げることができます。
WebサイトをHTTPS化するには、サーバーに SSL証明書(TLS証明書) を導入する必要があります。
SSL証明書は認証局(CA)と呼ばれる第三者機関が発行するもので、「この通信が正規のサーバーとのものである」ことを証明します。
SSL証明書には認証レベルによってDV・OV・EVの種類があります。
個人ブログや小規模サイトには低コストで即日発行可能な DV証明書(RapidSSLなど) が適しています。
企業サイトやECサイトには組織情報が含まれる OV証明書 や EV証明書 が信頼性の観点からおすすめです。
📌 DV・OV・EV の種類と違い
📌 SSL証明書の購入手順
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