ページ更新日:2026/09/06
「SSL証明書って何?」「なぜ必要なの?」という方のために、仕組みから取得手順・選び方まで初心者向けにわかりやすく解説します。
難しい技術知識は不要です。このページを読めばSSL証明書の基本がひと通り理解できます。
どれを選べばよいか分からないときは、2つの質問にお答えください(3問目は任意の補足です)。専門用語は使いません。
お急ぎでなければ、このあとの「なぜSSL証明書が必要なのか」から順にお読みいただくのもおすすめです。
通信を暗号化できれば十分/サーバー名は1つだけ というご希望には、DV証明書(ドメイン認証)が最適です。
書類の提出は不要で、ドメインの確認だけで最短即時に発行できます。
通信を暗号化できれば十分/サブドメインが多い というご希望には、DVのワイルドカード証明書が最適です。
コモンネームを *.example.com とすることで、www・mail・shop などを1枚でまとめてカバーできます。
サイトシールが要るなら
DV
ワイルドカードに加えてサイトシールを表示できます。
68,640円 / 1年
2年 137,280円 3年 205,920円
ワイルドカードがカバーするのは *. の1階層分です。a.b.example.com のような多段のサブドメインは対象外なのでご注意ください。詳しくは ワイルドカード証明書について。
通信を暗号化できれば十分/別のドメインもまとめたい というご希望には、追加SANs(マルチドメイン)に対応したDV証明書が必要です。
1枚の証明書に example.com と example.jp のような別ドメインを追加できます。
この条件で選べる商品
DV
DVで唯一、別ドメインの追加(SANs)とサイトシールに対応。
17,160円 / 1年
2年 34,320円 3年 51,480円
+ 追加SANsは別途料金
ご注意:当サイトのオンライン注文で追加SAN(別ドメイン)を承れる商品は限られます。DVでは QuickSSL Premium のみで、RapidSSL・Thawte SSL123・Secure Site は注文フォームから追加できません(商品自体の仕様ではなく、当サイトの受付範囲です)。価格だけで選ぶと後から追加できず、証明書を買い直すことになります。特別な構成をご希望の場合は お問い合わせ ください。
組織名も証明したい場合は、下の OV証明書(スタンダード・サーバID/トゥルービジネスID)もご検討ください。
運営している会社名まで示したい/サーバー名は1つだけ というご希望には、OV証明書(企業認証)が最適です。
認証局が組織の実在を確認したうえで発行するため、証明書に会社名が記載されます。発行までは2〜5営業日程度です。
おすすめ
OV
組織認証のSSL証明書として定番。サイトシール・SANsにも対応。OVの中で最も低価格です。
31,680円 / 1年
2年 63,360円 3年 95,040円
デジサートブランドで揃えるなら
OV
Secure Site と同じ証明書チェーン・同じ認証レベルの低価格版(サイトシールなし)。調達仕様で「DigiCert」を指定される場合はこちら。
72,600円 / 1年
2年 145,200円 3年 217,800円
運営している会社名まで示したい/サブドメインが多い というご希望には、OVのワイルドカード証明書が最適です。
*.example.com を1枚でカバーしつつ、証明書に会社名も記載されます。
おすすめ
OV
組織認証+ワイルドカード。サイトシールにも対応。OVワイルドカードで最も低価格です。
125,400円 / 1年
2年 250,800円 3年 376,200円
デジサートブランドで揃えるなら
OV
Secure Site と同じ認証レベルで、サブドメインを1枚にまとめられます。調達仕様で「DigiCert」を指定される場合はこちら。
198,000円 / 1年
2年 396,000円 3年 594,000円
ワイルドカードがカバーするのは *. の1階層分です。a.b.example.com のような多段のサブドメインは対象外なのでご注意ください。詳しくは ワイルドカード証明書について。
運営している会社名まで示したい/別のドメインもまとめたい というご希望には、追加SANs(マルチドメイン)に対応したOV証明書が最適です。
1枚の証明書に example.com と example.jp のような別ドメインを追加できます。
おすすめ
OV
組織認証の定番。別ドメインの追加(SANs)とサイトシールに対応。OVの中で最も低価格です。
31,680円 / 1年
2年 63,360円 3年 95,040円
+ 追加SANsは別途料金
デジサートブランドで揃えるなら
OV
Secure Site と同じ認証レベルの低価格版(サイトシールなし)。別ドメインの追加に対応。調達仕様で「DigiCert」を指定される場合はこちら。
72,600円 / 1年
2年 145,200円 3年 217,800円
+ 追加SANsは別途料金
最高水準の信頼を示したい/サーバー名は1つだけ というご希望には、EV証明書が最適です。
組織の法的実在・所在地・事業実態・申請権限まで確認する、最も厳格な審査を経て発行されます(1〜2週間程度)。
おすすめ
EV
EV証明書の定番。サイトシール・別ドメインの追加にも対応。EVの中で最も低価格です。
66,000円 / 1年
2年 132,000円 3年 198,000円
デジサートブランドで揃えるなら
EV
Secure Site と同じ証明書チェーン・同じ認証レベルの低価格版のEV(サイトシールなし)。調達仕様で「DigiCert」を指定される場合はこちら。
132,000円 / 1年
2年 264,000円 3年 396,000円
EV証明書には専用の注文ページがありません。上のボタンで注文フォームを開いたあと、商品の選択欄で「EV」をお選びください。
EVのワイルドカード証明書は、お取り扱いがありません。
EV証明書は「どの組織のどのサーバーか」を厳格に確定させる仕組みのため、ワイルドカードという形では発行されません。次のいずれかをご検討ください。
案1:OVのワイルドカードでまとめる — サブドメインを1枚でカバーでき、証明書に会社名も記載されます。
案2:併用する — サブドメイン全体は OVワイルドカード、決済ページなど重要なホストだけ EVシングル、という組み合わせが実務では一般的です。
案1・案2の土台
OV
組織認証+ワイルドカード。サブドメインを1枚にまとめられます。
198,000円 / 1年
2年 396,000円 3年 594,000円
構成にお悩みの場合は、平日9時〜18時に ☎ 048-837-7778 または お問い合わせ よりご相談ください。
最高水準の信頼を示したい/別のドメインもまとめたい というご希望には、追加SANs(マルチドメイン)に対応したEV証明書が最適です。
1枚の証明書に example.com と example.jp のような別ドメインを追加できます。
おすすめ
EV
EV証明書の定番。別ドメインの追加(SANs)とサイトシールに対応。EVの中で最も低価格です。
66,000円 / 1年
2年 132,000円 3年 198,000円
+ 追加SANsは別途料金
デジサートブランドで揃えるなら
EV
Secure Site と同じ認証レベルの低価格版のEV(サイトシールなし)。別ドメインの追加に対応。調達仕様で「DigiCert」を指定される場合はこちら。
132,000円 / 1年
2年 264,000円 3年 396,000円
+ 追加SANsは別途料金
EV証明書には専用の注文ページがありません。上のボタンで注文フォームを開いたあと、商品の選択欄で「EV」をお選びください。
価格を重視される場合:同じ認証レベルであれば、どの商品でも暗号化の強さは変わりません。最安の商品をお選びいただいて問題ありません。2年・3年契約は1年の2倍・3倍の価格で、複数年分の割引はありませんが、ご契約期間中は購入時の価格が適用されるため価格改定の影響を受けず、更新手続きの回数も減らせます(1〜3年からお選びいただけます)。まずは短期で試したい場合は3ヵ月からのご購入も可能です。
ブランド・サイトシール・保証を重視される場合:サイトシール(サイトに貼れる証明マーク)に対応しているのは QuickSSL Premium・Thawte SSL123・トゥルービジネスID・Secure Site・iTrust です。スタンダード・サーバID はサイトシールなし、RapidSSL は画像のみですのでご注意ください。優先認証・優先サポートと手厚い保証が必要な場合は Secure Site をご検討ください。詳しくは サイトシールとは。
発行の速さを重視される場合:最短即時で発行できるのは DV証明書のみです。OV・EVは組織の審査があるため、それぞれ2〜5営業日・1〜2週間程度かかります。公開日が決まっている場合は早めにお申し込みください。詳しくは SSL証明書発行までの日数。
サーバー用のSSL証明書以外をお探しの場合:
・ソフトウェアやドライバに署名したい → コードサイニング証明書
・メールにブランドロゴを表示したい(BIMI)→ VMC 認証マーク証明書/CMC コモンマーク証明書
・国内認証局の証明書が必要(官公庁調達など)→ サイバートラスト iTrust
・全商品を横並びで比べたい → SSL証明書 全製品比較
「どこまで示したいか(縦)」と「守りたいサーバー名の形(横)」の組み合わせで、おすすめの商品が決まります。診断を使わずにご自身で選びたい方はこちらをご覧ください。
| サーバー名は1つだけ 例:www.example.com |
サブドメインが多い 例:*.example.com |
別のドメインもまとめたい 例:example.com と example.jp |
|
| 通信を暗号化できれば十分 DV |
RapidSSL/QuickSSL Premium/Thawte SSL123 | RapidSSL ワイルドカード/QuickSSL Premium ワイルドカード | QuickSSL Premium ※当サイトのオンライン注文で追加SAN(別ドメイン)を承れるのは QuickSSL Premium / トゥルービジネスID / スタンダード・サーバID のみです |
| 運営する会社名も示したい OV |
スタンダード・サーバID/トゥルービジネスID/Secure Site | スタンダード・サーバID ワイルドカード/トゥルービジネスID ワイルドカード | スタンダード・サーバID/トゥルービジネスID |
| 最高水準の信頼を示したい EV |
スタンダード・サーバID EV/トゥルービジネスID with EV | EVのワイルドカード証明書はお取り扱いがありません。OVのワイルドカードと、主要ホストのみEVシングルの併用をご検討ください。 | スタンダード・サーバID EV/トゥルービジネスID with EV |
https:// でアクセスできるようにすると、ブラウザの「保護されていない通信」という警告が出なくなります(証明書の設置だけでなく、HTTPからの転送や画像・スクリプトのURLをhttpsに揃える作業もあわせて必要です)。
SSL証明書がないWebサイトは、ユーザーのブラウザとサーバー間のデータが暗号化されない「平文通信」で送受信されます。
これは、郵便の封筒を使わずに手紙をそのまま送るようなものです。経路上にいる第三者がデータを盗み見したり、改ざんしたりできてしまいます。
具体的には次のようなリスクがあります:
SSL証明書を導入してHTTPS化すると、通信が暗号化されてこれらのリスクを防ぐことができます。
URLが https:// で始まり、アドレスバー左側にサイト情報アイコン(Chrome 117以降は「調整」アイコン、Firefox・Safari などは鍵マーク 🔒)が出ている状態が「HTTPS通信が有効な状態」です。
仕組みはとてもシンプルです:
▲ SSL証明書が通信を守る仕組み(図はクリックで拡大表示できます)
SSL証明書は「信頼できる第三者機関(認証局)」が発行するため、証明書を見ることで
「このサーバーは正しいサーバーである」ことをブラウザが自動的に確認できます。
詳しくは SSL証明書とは?仕組みと役割 をご参照ください。
SSL証明書の手続きで出てくる用語のうち、最初につまずきやすいものだけを5つに絞って説明します。
ここだけ押さえておけば、注文フォームで迷うことはほとんどありません。
| 用語 | ひとことで言うと | 詳しく |
| CSR | 証明書を発行してもらうための「申込書」にあたるファイル。サーバー上で作って、注文時に貼り付けます。 | CSRとは/CSR作成ツール |
| 秘密鍵 | CSRとペアで作られる、サーバーだけが持つ鍵。弊社にも認証局にも提出しません。失くすと証明書を設置できなくなるので必ず保管してください。 | 秘密鍵とは |
| コモンネーム | 証明書を貼るサーバー名そのもの(例:www.example.com)。ここを間違えるとブラウザにエラーが出ます。 |
コモンネーム(CN)とは |
| ドメイン確認 (DCV) |
そのドメインの持ち主であることを示す作業。メールに届いたリンクを押す・DNSにレコードを追加する・サーバーにファイルを置く、のいずれかです。 | DCVの方法/通らないとき |
| 中間証明書 | 証明書と一緒にサーバーへ設置する「橋渡し」の証明書。入れ忘れると、環境によってだけエラーが出るという分かりにくい不具合になります。 | 中間証明書とは |
▲ ドメイン確認(DCV)の3つの方法(図はクリックで拡大表示できます)
お客様の作業は実質3ヵ所だけです(① CSRの作成 / ④ ドメイン確認 / ⑥ インストール)。
▲ 購入からインストールまでの流れ(図はクリックで拡大表示できます)
手順の詳細は SSL証明書の取得・インストール手順 で解説しています。
インストール後は 【ツール】SSL証明書インストールチェッカー で、証明書が正しく設定できたかを無料で確認できます。
| こんな方・サイトに | おすすめの証明書 | 理由 |
| 個人ブログ・ポートフォリオ | RapidSSL(DV) | 最安値クラスで即日発行、暗号化通信に必要十分 |
| 小規模ビジネスのサイト | QuickSSL Premium(DV) | ジオトラストブランドの信頼性と手頃な価格 |
| 法人の公式サイト・ECサイト | スタンダード・サーバID(OV) | 組織名が証明書に含まれ、企業の信頼性を明示できる |
| 金融機関・大手EC・上場企業 | スタンダード・サーバID EV(EV) | 最も厳格な審査で最高レベルの信頼性を提供 |
| 複数のサブドメインをまとめて保護 | ワイルドカード証明書 | *.example.com で全サブドメインをカバーできる |
詳しい選び方は SSL証明書の選び方ガイド をご覧ください。
無料SSLとの違いについては 無料SSL証明書と有料SSL証明書の違い もあわせてご参照ください。
はじめてご購入いただく際に、実際によくいただくご質問です。
知りたいことに合わせて、次のページへお進みください。
| もっと知る | SSL証明書とは/HTTPSとは/SSL/TLSとは/無料SSLとの違い/導入のメリットと未導入のリスク |
| 選ぶ | 選び方ガイド/DV・OV・EVの違い/シングル・ワイルドカード・マルチの違い/DV証明書の比較/全製品比較/法人向けガイド |
| 買う・作る・ 確認する |
購入手順/支払い方法/後払い/請求書・領収書/【ツール】CSR作成/【ツール】インストールチェッカー/インストール手順/更新について/再発行 |
「この構成で合っているか確認したい」「見積書がほしい」「証明書が届かない」など、どんな段階でもご相談いただけます。
お電話 ☎ 048-837-7778(平日9時〜18時)
お問い合わせフォーム https://www.slogical.co.jp/contact/(24時間受付)
ご注文 24時間受付。ご購入後のお手続きは マイページ からご確認いただけます。