資料/情報
2017年03月:RapidSSL、ジオトラスト、Thawte 「ファイル認証」の仕様変更について
本ドキュメントは、「
お知らせ」に 2017年03月04日 公開した情報を、一部加筆したものとなります。
最終更新日:2019年02月05日
「ファイル認証」の仕様変更
RapidSSL(ワイルドカード含む)・QuickSSL Premium(ワイルドカード含む)・SSL123 のご注文時、
ドメイン認証方法として「ファイル認証」をお選びいただいた場合の仕様が、次のように変更となりました。
2017年3月以前
http://(コモンネーム)/(指定されたランダムなファイル名).htm か、
https://(コモンネーム)/(指定されたランダムなファイル名).htm に、「指定されたランダムな文字列」を公開。
現行仕様
http://(コモンネーム)/.well-known/pki-validation/fileauth.txt か、
https://(コモンネーム)/.well-known/pki-validation/fileauth.txt に、「指定されたランダムな文字列」を公開。
※コモンネームが「www.メインドメイン」の場合は、
http(s)://(メインドメイン)/.well-known/pki-validation/fileauth.txt にもファイルアップが必要です。
その他
Basic認証などのアクセス制限がされたWebサイトでは、それを一時的に解除してください。
http:// ではなく https:// でファイル認証を行う場合は、TLS1.1以上のプロトコルが必要です。
SSL証明書の再発行時にはメール認証が必要となります。